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3日目。
日本で情報収集してるときから計画していた、ホテルのアクティビティのお料理教室に参加することに。参加者は私たち2人と、もう1カップルの4人。まずは、みんなで朝ごはんを食べます。
この日は、レストランでの朝食では出てこないピザをいただきました。
お料理教室は、朝市に行くところから始まります。観光客はまったくいない感じ。食材がメインで、お供え物、米、スパイス、野菜、肉、魚、フルーツなどなどがあります。無造作にかごにばばーんと置いてる感じが、清潔な感じはあまりしないけど、アジアンな感じ楽しい。色とりどりで目を奪われます。
しばらくキッチンがあるところに滞在して、お料理したくなります。
↑下段一番右の写真。かごの中にニワトリがいます。バリにはギャンブルがなく、闘鶏というスポーツ?があるらしい。町中には、このニワトリが入ったかごを持ったバイクに乗った人々をたくさん見かけました。とさかの様子、大きさなどで、ニワトリのお値段も違うんですって。
←こちら、ドリアン。食べたことなーい、ということで、市場で購入しました。ホテルに戻ってから、厨房で切ってもらいました。思っていたよりも臭くなく、ほんのり香っている程度。切る現場にいなかったからかな・・・?お味は、とっても濃厚で、焼き芋みたいな感じ?嫌いじゃないけど、すごく好きな感じではありませんでした。LOVE BTさんは大好き~と、大興奮で完食してました^^
一休みしたあと、早速、食材の勉強から。
↓写真左から、穀物、スパイス、しょうが各種+ハーブ系、しょうが各種。
バリのお料理はスパイスが命で、たくさんの種類を使います。ナツメグとか、シナモンとか、ココナッツとか。あと、しょうがもいろんな種類を使います。いわゆる、日本でもおなじみの根しょうが、タイ料理でもよく使う辛味の強いしょうが、ターメリックなどなど。しょうがは、薬膳にもなり、漢方にも使います。あとは、レモングラスとか、ライムとか、もちろんにんにくも。
実習は、厨房ではなく、レストランの中央部の、2-3段高いところにあるフロアーの長テーブルで。焼いたり、炒めたりするのは先生がするのかと思ってたのですが、ガスコンロが一人一台ありました。
メニューは
・SATE AYAM (鶏肉のサテ) 鶏の串焼き ビーナッツバターソース
・CUMI CUMI ISI BUMBU BALI (いかの海老詰め) いかの詰め物の蒸しもの
・KARE TAHU DAN TEMPE (豆腐とテンペのカレー)
・SAYUR DAUN SINGKONG (タピオカの葉のココナッツミルク炒め)
・NASI GORENG (チャーハン)
です。
■BUMBU BALI
まずは、バリ料理には必須のBUMBU BALI作り。BUMBU BALIとは、スパイスミックスのこと。石臼でスパイスたちをすりすりし、ペーストを作ります。ぜーんぶ、朝市で売っていたものたちでした。これ、一気に作って、冷凍することも可だそうです。いちいち作るのはちょっと大変ですもんね。
■SATE AYAM
作ったBUNBU BALIにタマリンド ピューレも加えて、水を加え、火にかけてのばします。これを鶏肉とあえて、串にさして焼くだけ。
このソースさえ作れれば、簡単にできちゃいます。
焼きあがったあとにのせる、BUMBU KACANGというピーナッツソースも必須。BUMBU KACANGは、BUMBU GORENGというミックスを使います。BUNBU GORENGとは、レモングラス、オニオン、唐辛子、ガーリックなどを揚げたもの。これもバリ料理でよく使われる香辛料の一種です。このBUNBU GORENGと、砂糖、タマリンド ピューレ、コリアンダー、クミン、ピーナッツ、調味料を加えて、火にかけ、ソース完了。
GORENGというのは、「炒める」という意味なんですね。
上記、調味料とはこれ←。甘いソースと、しょっぱいソースです。バリ料理にはこれを使うのが基本みたい。何にでもいれるのか?というくらい、他の料理でも使いました。
■CUMI CUMI ISI BUMBU BALI
CUMI CUMI=いか、ISI=詰める の意味だそうです。
まずは海老と、BUMBU BALIのあえ物で詰め物を作ります。いかに詰めて、爪楊枝で封をし、一度、蒸します。蒸しあがったいかは、ココナッツオイルと、BUMBU BALIで炒めます。そこに、ココナッツクリーム、タマリンド ピューレ、オイスターソース、調味料を加えて、いかと馴染ませます。できあがり。
■KARE TAHU DAN TEMPE
BUMBU KAREというミックスを作ります。たまねぎ、にんにく、コリアンダー、クミン、candle nuts、唐辛子をすりすりします。
これに、ココナッツミルク、レモングラスを入れて煮込みます。ベビーコーン、豆腐、テンペを入れてさらに煮込みます。バリで言う豆腐は、日本の厚揚げみたいな感じです。ゆっくり火を通したら、タマリンド ピューレ、調味料、醤油を加えて味付け。カレーのできあがりです。
■SAYUR DAUN SINGKONG
ココナッツオイルでBUMBU BALIを炒めます。トマトを加えて水気が少し飛ぶまで、さらに炒めます。ココナッツミルクとレモングラスをいためて、そこにタピオカの葉を加え、調味料、醤油、タマリンド ピューレを加えて煮込みます。
タピオカの葉は、ほうれん草やクウシンサイとかでもいいかも。
できあがり。
■NASI GORENG
タイミングが大事なので、作る過程をすっかり撮り忘れています。
チキンと海老を傷めて、野菜を加えます。ここにBUMBU BALIを加えます。卵を加え、さらに炒めます。いい加減のところで、火を止めます。ここに冷や飯を加え、ご飯粒をつぶさないように具とあえます。調味料、ごま油を加え、なじませ、味が決まったら、火にかけてあたためて、終了。
調味料など水分を結構加えるので、ぱらぱらに仕上げるのが難しいかも。
左から
・NASI GORENG / ・KARE TAHU DAN TEMPE / ・SATE AYAM / ・CUMI CUMI ISI BUMBU BALI + SAYUR DAUN SINGKONG
一番左は、ワンプレートに盛り合わせたもの。これをNASI チャンプルというらしいです。バリ料理はこういうスタイルがほとんど。そういえば、夕市でのお食事もワンプレートでした。
豪華でしょ!しかも自分で作ったというのがうれしい&おいしい。私のお気に入りは、KARE TAHU DAN TEMPE と、SAYUR DAUN SINGKONGかな。サテのピーナッツソースもおいしかった。
みんなで作ったものをいただき、最後には卒業証書までいただき、いやあ、大充実でした。
ビーチの前には、ちょっとした東屋風の休憩どころがあります。お庭で配られるアフタヌーンティーを持ち込んで、のんびり読書しながら、海を見ながらお茶タイム。
いつのまにか、夕陽が落ちてきて、空がピンクのグラデーションになってきました。
きれいです、きれいすぎます。どんどんピンクからオレンジっぽくなったり、紫っぽくなったり。ホテルから夕陽そのものは方角的に見えないのですが、空がきれいで、これだけでも大満足なのでした。
お部屋に戻って、シャワーを浴びて、ベランダでのんびりビールを。ビールは地元のもので、STORM BEERというもの。前日のウブドのスーパーマーケットでゲッツしてきました。4種類くらいありましたが、GOLDEN ALEを。
そこへホテルの方から、お料理教室卒業記念にということで、エプロンが届きました。